X(Twitter)のタイムラインを10秒ごとに最新にするスクリプト

こんちは、最近寒いっすね。

今回は、X(Twitter)のハッシュタグのタイムライン画面を最新表示させるスクリプトを作りました。ので誰かの役に立てばということで供養します

最近勉強会の運営をやる場面が今年から多くなってきました。
勉強会を盛り上げるために必要な1要素として、X(Twitter)のハッシュタグの存在があります。

勉強会は通常、登壇者や運営からの一方的なコミュニケーションになりがちですが、このX(Twitter)のハッシュタグは参加者が登壇者や運営に対してコミュニケーションを取ることができます。
なのでできればガンガン盛り上げたいのですが、ハッシュタグでポストする参加者はごく一部の方のみになってしまいます。
せっかく面白いポストや共感できるポストがあるにも関わらずほとんどの人が気づくことができません

これがもったいないなぁと思ったのでYouTube Liveの配信画面で、X(Twitter)のハッシュタグのタイムライン画面を表示させたいと考えてます。
そうすることで参加者が"このポスト面白いな"や"自分もポストしてみよう"と思ってもらえることが狙いです。

OBSではブラウザを表示する機能があるのでそれを使ってハッシュタグのタイムライン画面を表示すること自体はできます。ですが、現在のXの仕様では新たなポストがあっても自動表示されません。

これが自動的に表示されるようにスクリプトを書きました

// 取得間隔
const intervalSeconds = 30
setInterval(() => {
    window.scrollTo({
      top: 300,
      left: 0,
      behavior: "smooth",
    });
}, intervalSeconds*1000)

setTimeout(() => {
    setInterval(() => {
        window.scrollTo({
          top: 0,
          left: 0,
          behavior: "smooth",
        });
    }, intervalSeconds*1000)
}, 3 * 1000)

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